Plaza.com BLOG~福祉用具プラザ北九州のブログ~
福祉用具プラザ北九州の日々の出来事を綴っています
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2018年4月の視覚障害者のつどい報告(春の園遊会)
2018年04月20日 (金) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村 忠能(なかむら ただやす)です。

4月19日に視覚障害者のつどいを行いました。参加者は視覚障害のある方23名、
ご家族とガイドヘルパー15名、プラザ職員4名の合計42名でした。

まず始めに自己紹介。お名前、お住まいの区、そして今日のテーマは、
本日4月19日が飼育の日ということにちなみ、ペットの思い出や好きな動物を発表
していただきました。ウサギ、犬、猫、インコ、メジロ、ハムスター、ヤギ、小猿、金魚
などなど、さまざまでした。
中には、ウサギを飼えなくなったため親戚に預けて、久しぶりに会いに行ったら
食べられていた!というショッキングな経験も・・・。うわーーーー

続いて情報提供コーナー。
まず、あいフレンズ北九州よりイベントの報告と今後のイベント紹介が行われました。

・3月22日 今後の活動について話し合い
・4月26日 午前 6月7日のバスハイク(目的地:グリーンパーク)の相談 
       午後 6月28日予定の市の出前講座(内容:年金制度)の質問項目の
       打ち合わせ
・7月     視覚障害者用ポータブルレコーダー(プレクストーク)の説明会 
       または笑いヨガ

会場はいずれもウェルとばたです。

参加者より、日本郵便のゆうパックについての情報提供もありました。
これまでゆうパックは配達時に受け取れなかった場合、不在連絡票がポストに
入っていました。
でもそれに気がつかず再配達の依頼連絡ができなくても、
再配達をしてくれていたのですが、今後そのサービスはなくなるそうです。
そのため、希望する視覚障害者が事前に居住地域の郵便局に情報登録することで、
一般的な不在連絡票と併せて点字によるお知らせカードがポストに入るそうです。
お知らせカードには点字で問い合わせ電話番号が書かれているとのことですので、
ポストに入る他のチラシ等と区別ができます。ぜひ活用したいですね。

プラザスタッフからは以下の情報提供を行いました。

・5月10日からの点字講習会 参加者募集
・6月25日からのiPadとiPhone体験会 参加者募集
・今年度の「中途視覚障害者緊急生活訓練事業」(つどい申請)について
・新しく購入した用具の紹介(PTR3、PTN3、テレビが聞けるラジオ 等)
・5月18日 介護予防でいきいき講座「見えにくいを知ろう」参加者募集

情報の詳細について知りたい方は、プラザの視覚障害者支援グループまで
お気軽にお問い合わせください。

後半は、いよいよ有志による一芸発表会、名づけて「春の園遊会」!
2018年3月に放送された「R-1ぐらんぷり」でロービジョン(弱視)の漫談家
濱田祐太郎さんが第16代王者になったことにヒントをもらい、開催しました。

エントリーは9名で、以下の演目を披露していただきました。

1 なぞなぞ
2 カラオケ 竜鉄也の「奥飛騨慕情」
3 カラオケ ダ・カーポの「野に咲く花のように」
4 カラオケ 石原裕次郎の「ブランデーグラス」
5 朗読 北九州むかし話
6 カラオケ 北九州市歌
7 カラオケ 市川由紀乃の「心かさねて」
8 カラオケ 山内惠介の「流転の波止場」、「五木の子守唄」
9 カラオケ 中村美律子の「瞼の母」、川中美幸の「二輪草」

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写真は、大トリの方が「瞼の母」を熱唱しているところです。
本当にすばらしいパフォーマンスでした。

なぞなぞあり、カラオケあり、朗読ありの素晴らしい時間を過ごすことができました。
発表者の皆様、ありがとうございました。

新しい発見が沢山の視覚障害者のつどいです。北九州市総合保健福祉センター
(アシスト21)3階で毎月実施しています。次回のつどいは5月17日(木)です。
シンガーソングライターの相川 理沙さんに贅沢なミニコンサートを行っていただく予定です。

「つどい」は見学も出来ますので、ご興味のある方はプラザの視覚障害者支援
グループまでお気軽にご連絡ください。




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2018年3月の視覚障害者のつどい報告(平成29年度の振り返り)
2018年03月26日 (月) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村 忠能(なかむら ただやす)です。

3月15日に視覚障害者のつどいを行いました。参加者は視覚障害のある方21名、
ご家族とガイドヘルパー15名、プラザ職員4名の合計40名でした。

まず始めに当事者の自己紹介。
お名前とお住まいの区、今月のトピックとして春の暖かさを感じる時期に
なってきたことから、好きな花や花にまつわる思い出を話していただきました。
梅、桜、ひまわり、チューリップ、沈丁花等、色とりどり、様々な花の名が挙がりました。

次に情報提供コーナーです。
この「つどい」から派生した自助グループ「あいフレンズ北九州」がイベント報告と
今後の予定を紹介しました。2月22日は大宰府へバス旅行に行き、
現地の観光ガイドボランティアから大宰府天満宮にある銅像の由来を聞いたり、
名物の梅が枝餅とお抹茶を楽しんだりと とても満喫されたようです。
3月22日は「ウェルとばた」の研修室6Aで次年度の計画を考えたり、
障害者手帳についての学習会を開くとのことです。

現在「中途視覚障害者緊急生活訓練」で歩行訓練受講中の方からは、夜間の
歩行訓練を受け、改めて自分の見え方について気づいた点や訓練を受ける
ことの大切さを話していただきました。

また第56回北九州市障害者スポーツ大会の参加申込が始まり、5月13日に
サウンドテーブルテニス(STT)競技がある、との情報提供もありました。
会場は北九州市障害者スポーツセンター「アレアス」で、4月10日締め切りです。

訓練士からは、新しくプラザで購入した用具の紹介をしました。
以前も紹介した凸面点字器「トツテンくん」、スマートフォンやタブレット端末を
拡大読書器のように使う際に便利な「コロコロ号」・「ヒデボックス」です。
休憩時間に実際に触っていただき、多くの方が興味をもたれていました。

DSC00471s-.jpg
<写真はトツテンくんを紹介している様子です>

そろそろ年度末ということで、先月に続いて、次年度の
「中途視覚障害者緊急生活訓練事業」の利用申請方法についてお知らせしました。
これまでは年度が変わったら区役所の窓口での利用申請が必要でしたが、
窓口まで行くのは大変というみなさんからのご要望にお応えし、今年度から
継続参加の方は「つどい」に参加して頂くことで訓練申し込み受付を行っております。
この「つどい」申請された方にも後日個別に面接は行います。
さらに、これまでに実施してきた訓練内容についての説明もしました。
新しいことに挑戦してみませんか?

休憩後は体操をして身体をほぐしました。肩、腰、脇腹のストレッチ、太股上げ、
足の後ろ上げと横上げ、踵上げと爪先上げを行い、最後に深呼吸を行いました。

その後、今月のメインテーマ「今年度の振り返り」を行いました。
平成29年度は以下の「つどい」を実施しました。

4月 クイズ大会
5月 福祉用具プラザの作業療法士による自助具紹介
6月 参加者が司会を務める懇話会
7月 参加者による朗読と楽器演奏
8月 ADL室でのボウリング大会
9月 保健師による健康講座(血圧について等)
10月 座ってできるヨガ
11月 グループに分かれた懇話会
12月 コーラスグループ「カナリア」によるクリスマスコンサート
1月 福祉用具プラザの体操チームによる「ひまわり太極拳」体験
2月 避難訓練と防災について考える

またお出かけ編として、9月に東部障害者福祉会館で「日本の文化を楽しもう」
(抹茶と俳句)、11月にアレアスでSTT体験会、3月に西部障害者福祉会館で
IH調理体験会を行いました。

それを踏まえて、来年度にやってみたいことを参加者の皆さんにお聞きしたところ、
コーラスグループ カナリア コンサート、スポーツや体操、健康講座、朗読、
皆で歌って楽しみたい等・・・多くのご意見を頂きました。
頂いた意見を参考に、来年度も楽しい「つどい」を企画しますのでお楽しみに♪

来年度の話をここまで書きましたが、気がつけばあと数日で平成30年度・・・
そこで、4月のつどいは新企画を考えました。メインイベントは「春の園遊会」か、
はたまた「R1ぐらんぷり」か!?一芸をお持ちの「つどい」参加者に
披露していただく予定です。現在エントリーしているのは、歌、朗読、短歌の披露、
楽器演奏などなど。春らしく賑やかにまいりましょう♪

新しい発見が沢山の視覚障害者のつどいです。北九州市総合保健福祉センター
(アシスト21)3階で毎月実施しています。次回のつどいは4月19日(木)です。
また、5月17日の「つどい」では、シンガーソングライターの相川 理沙さんに
コンサートを行っていただく予定です。

「つどい」は見学も出来ますので、ご興味のある方はプラザの視覚障害者支援
グループまでお気軽にご連絡ください。

平成29年度 西部のつどい報告(IH調理器体験会)
2018年03月06日 (火) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村 忠能(なかむら ただやす)です。

3月2日(金)、黒崎のコムシティ内にある西部障害者福祉会館の料理講習室で
「西部のつどい」を行いました。普段は毎月第3木曜日に総合保健福祉センター
(アシスト21)の3階で「つどい」を行っていますが、会場が遠くてなかなか参加
できないという方のために、数年前から東部と西部の障害者福祉会館等の会場
をお借りして年に数回実施しています。

毎年、西部のつどいでは三菱電機住環境システムズ株式会社のスマート電化
アドバイザーを講師としてお招きし、安全に料理ができるIHクッキングヒーターを
使ったお菓子等、色々な調理体験を行っています。いつも簡単でおいしいレシピ
を考えていただきありがとうございます。

今回は視覚障害のある方11名、ご家族や支援者6名、講師3名、見学者6名の
合計26名でした。新しく参加された方、久しぶりに参加された方がいらっしゃいました。
今年はさらに、九州電力株式会社のホームアドバイザー2名がサポートに入ってくれたり
九電の社員さんにもご見学いただき、会場はわいわいがやがや賑やかでした。

始めに自己紹介。今日は調理体験会にちなんで、普段の調理についてそれぞれ発表
してもらいました。今回の参加者は普段から料理をされている方が多く、普段からそれぞれ
工夫をしながら料理をされているようでした。

次に講師からIHクッキングヒーターの説明を聞き、実際に触ってみました。
点字シールが付いていて、ボタンを押すと音声ガイドがあるので視覚に障害がある方
にも使いやすい製品です。またグリルは魚を焼く以外にも、色々なものを作ることが
できるという説明もあり、参加者の皆さんは興味深く説明を聞いていました。

そしていよいよ調理体験。今回は次の3品を作りました。
・チーズまんじゅう
・さくらのヤキもち
・カリカリたこ焼

チーズまんじゅう作りでは、IHクッキングヒーターを使って簡単に「湯煎」ができる
体験をしました。
「湯煎」と言ってもお湯は使わないんですよ。不思議ですね。
「チーズまんじゅう」の生地はホットケーキミックスを使って作り、生地に
クリームチーズを乗せて、丸めて、IHクッキングヒーターのグリルで焼きました。

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写真はIHクッキングヒーターの説明を聞きながらボタンを触っているところです。

さくらのヤキもちは、いわゆる梅が枝餅風のお菓子です。生地は餅粉を使い、
香りのいい桜餡を包んでから平たくし、IHクッキングヒーターを使ってフライパンで
焼きました。
フライ返しでひっくり返すことは結構難しいのですが、参加者の皆さん綺麗に
ひっくり返すことができていました。

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写真はお餅を平たくした後の様子です。参加者のエプロンの色と桜餡の色が偶然にも同じ!

カリカリたこ焼は、三菱電機製のレンジグリル(オーブンレンジ)を利用して
冷凍のたこ焼きを温めてグリルすることで、外側カリカリ、中はふんわりに仕上がりました。
通常のレンジでの温めだとこうはならないですね。
三菱電機のレンジグリルは、ボタンを押すごとに音声ガイドがあり、センサーを利用して
自動的に調理できるので便利でした。
「焼きそば」や「ノンフライの唐揚げ」を作ってもおいしいとの紹介もあり、多くの方が
興味を持たれていました。
中には「夫と相談してみよう」と早速ご主人にメールする方も!いいですね~

料理が出来上がったところでみんなで試食会。美味しく頂きました。
皆さんからの感想として「楽しかった」「美味しかった」「レンジグリルが便利」
「簡単に湯煎できるのが便利」「IHクッキングヒーターのグリルが両面焼きで便利」等
が挙がっていました。

三菱電機住環境システムズ株式会社、そして九州電力株式会社の皆様、ご協力いただき
本当にありがとうございました。
見学でご参加頂きました皆様にも、視覚障害者が楽しく調理体験を行っている様子を見て
頂きありがとうございました。

次回のつどいは、北九州市総合保健福祉センター(アシスト21)3階で毎月実施している
定例のつどいです。3月15日に行います。
メインは「今年度のまとめと次年度のつどいについて」の予定です。
つどいは見学も出来ますので、ご興味のある方はプラザの視覚障害者支援グループまで
お気軽にご連絡ください。

2018年2月の視覚障害者のつどい(防災について)報告
2018年02月16日 (金) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村忠能(なかむら ただやす)です。

2月15日に視覚障害者のつどいを行いました。参加者は視覚障害のある方18名、
ご家族1名、支援者10名、プラザ職員4名の計33名で行いました。今回初めて参加
された方もおられました。

まず始めに参加者の自己紹介。お名前とお住まいの区、そして今月のトピックとして
「我が家の防災・備えていること」について話して頂きました。
参考になる内容なので、一部を紹介しますね。

 ・水を溜めている。
 ・自宅内に消火器や火災報知機を備えている。
 ・料理の時に袖に火が付かないように注意している。
 ・最近のガスコンロは温度がある程度上がると自動的に止まるという体験をした。
 ・防災グッズを色々な所に置いているので纏めたい。
 ・自宅が火元にならないように注意している。
 ・火事にならないよう、出かけるときはガスの元栓を閉める。
 ・いつでも逃げられるようにしている。
 ・高いところに物を置かないようにしている。
 ・防災セットを購入したので、セットの中の水や保存食の賞味期限に注意したい。

また「自宅の目の前の家が火事になった時にパニックになり、日頃から訓練が必要だと
思った」という貴重な体験談も聞かせて頂きました。

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写真は視覚障害者向けの防災セットです。今回ご紹介しました。

続いて情報提供コーナーです。
この「つどい」から派生した「あいフレンズ北九州」よりイベント報告と今後の予定が紹介
されました。1月25日に予定していた宗像へのバスハイクは雪のため残念ながら中止
だったそうです。2月22日の大宰府方面へのバスハイクは大人気で、既に定員一杯
だそうです。3月22日はウェルとばたで、次年度の企画を参加者全員で話し合うそう
です。また当日は身体障害者手帳の中に書かれていることをみんなで確認しよう、という
企画もあるそうです。

続いてプラザからの情報提供です。
3月2日にコムシティ内の西部障害者福祉会館 料理講習室で行う「視覚障害者のつどい」
の参加者募集をしました。内容はIHクッキングヒーターをなどを利用した調理体験と試食会
で、募集定員10名程度ですが、準備のため事前のお申し込みが必要です。
またそろそろ年度末ということで、次年度の中途視覚障害者緊急生活訓練事業への
利用申請方法についてお知らせもしました。これまでは年度が変わったら区役所の窓口
での利用申請が必要でしたが、窓口まで行くのは大変というみなさんからのご要望に
お応えし、今年度から継続参加の方はつどいに参加して頂くことで訓練申し込み受付を
行っております。
またプラザの入り口に設置されている室内用の誘導路「歩導くん」について、メーカー
からの依頼で、利用したことのある当事者の方に意見や感想をお聞きしました。
でこぼこがもう少しほしい、素足で歩く所にはいいかもしれないが靴底がぶ厚いと
分かりづらいかもしれない、白杖で分かりづらかった、蛍光塗料を塗ると分かりやすくなる
かもしれない、つるつるの床に対してゴムの引っ掛かりがあって分かりやすかった、等の
意見を頂きました。

続いて体操を行いました。脇腹や腰のストレッチ、足の後ろ上げと横上げ、足首回し、
最後に深呼吸で、後半の避難訓練の準備万端です!

つどいの後半は、本日のメインテーマ「防災に備える」です。
最初に、プラザ職員から防災に関するクイズを出しました。プラザの入っている建物
アシスト21についての問題が3問、日本盲人会連合 用具購買所で販売中の防災
セットに関する問題が1問、避難訓練時のルートに関する問題が1問出されました。
なんと全問正解の方が1名おられました!

そして、いよいよ障害福祉センターの職員の支援を受けながらの避難訓練開始です。
昨年度はベランダに逃げて助けを呼ぶ想定で行いましたが、今年度は2年前と
同じように3階から1階まで階段を降りて避難する想定で行いました。2年前に比べる
と時間が掛かってしまいましたが、皆さんゆっくり確実に階段を降りて避難されて
いました。怪我もなく無事に全員避難完了!

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写真は避難訓練の様子です。

その後、3階に戻り、避難訓練の感想をお伺いしました。いくつかご紹介します。

 ・ヘルパーさんが付いていてくださったので良かった。
 ・ためになった。
 ・慎重に階段を下りる練習になった。
 ・声を出し合って歩くと、どれくらい前に人がいるのかが分かってよいのでは。
 ・明るい服を着ると目だっていいかもしれない。
 ・足がすくんで心臓がどきどきした。
 ・階段を降りるのがどきどきした、難しい。
 ・訓練をして良かった。
 ・普段階段を使うときは内側を降りることが多い。
 ・自分が何階にいるかが分からなかった。
 ・建物によって踊り場の数も違うので難しい。
 ・降りるのを頑張りましたが手間取って難しかった。
 ・自宅が3階なので、心がけたいと思った。
 ・手すりの形が掴みやすくて良かった

等のご意見を頂きました。
今後の参考になる訓練となりました。皆さんや職員への指示の仕方等、
検討したいと思います。

最後に、日本ロービジョン学会が作成した防災に関するチラシの紹介と配布を行い、
防災に関する意識が高まった所で2月のつどいを終わりました。

新しい発見が沢山の視覚障害者のつどいです。北九州市総合保健福祉センター
(アシスト21)3階で毎月実施しています。次回のつどいは3月15日です。
メインは「今年度のまとめと次年度のつどいについて」を予定しています。
また3月2日の西部障害者福祉会館でのつどい(調理体験と試食会)も参加者
募集中です。

つどいは見学も出来ますので、ご興味のある方はプラザの視覚障害者支援
グループまでお気軽にご連絡ください。

視覚障害者のつどいin中間 報告
2018年01月31日 (水) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村 忠能(ナカムラ タダヤス)です。

1月23日に中間市で「視覚障害者のつどい」を行いました。
福祉用具プラザ北九州の歩行訓練士は中間市でも中途視覚障害者緊急生活訓練を実施して
おり、その一環として年に1回、地域総合福祉会館「ハピネスなかま」でつどいを開催
しています。

今回の参加者は視覚障害のある方4名、支援者2名、中間市の障害福祉担当職員1名、
プラザ職員2名の合計9名です。

まずはじめに参加者自己紹介です。視覚障害のある参加者より、これまで受講した生活訓練の
内容を話して頂きました。歩行、パソコン、点字ディスプレイ、音訳図書を聞くための機器の
使い方等、人それぞれ。皆さん、受講された訓練を生活に活かしておられるようでした。

次に、視覚障害者の生活に役立つ3択クイズを6問出しました。
当日出したクイズを皆さんにも1つ紹介しますね。

問題
2001年に点字ブロックの統一規格が制定されましたが、この規格で点字ブロックの
点や線の高さは次のどれでしょうか?
1. 5ミリ
2. 1センチ
3. 1.25センチ

正解: 1
なお、駅ホームの点字ブロックは、ホームの内側と外側が判断できるように、内側に1本線
ブロックが引かれている(※内方線という名称です)所が増えてきました。

難問も含まれていましたが、6問中5問正解された方がおられました。すごいです!

つどいの後半では、iPadやiPhoneの概要説明と簡単に生活に役立つアプリを紹介しました。
紹介したアプリは、紙幣をカメラで撮影すると簡単に額面を判別できる「マネーリーダー」、
色を調べたい衣服をカメラで撮影すると教えてくれる「衣服の色調べ」、写真に写った文字を
テキストにしてくれる「OCR」と「Google 翻訳」です。
参加された方の中には、iPadやiPhoneに興味を持ち「次年度の訓練で覚えたい!」という方も
いらっしゃいました。一緒にがんばりましょう!!