Plaza.com BLOG~福祉用具プラザ北九州のブログ~
福祉用具プラザ北九州の日々の出来事を綴っています
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作ってみよう!福祉用具 「万能カフ」
2018年03月14日 (水) | 編集 |
ブログをご覧の皆様、こんにちは!!
作ってみよう!福祉用具 担当の樽本です(^^)

早いもので、3/13(火)は今年度最後のワークショップでした。
今年度最後は「万能カフ」を作りました。
名前だけではイメージが付きにくいものですが、スプーンや歯ブラシなどを手に固定するためのカフで、手で握ることができない方にはとても便利な道具です☆

今回も沢山の方に参加していただきました。
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作業はほとんどが裁縫の時間でした。みなさん、黙々と、チクチクやってます、、、

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唯一の男性参加者のYさん、慣れないお裁縫、お疲れさまでしたm(_ _)m

マジックベルトが硬くて、手縫いは大変でしたけど、皆さん、上手に完成しました。
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皆さん、最後はいい笑顔です(^^)

実は当日、突然のテレビ撮影が入り、みなさんもビックリされたと思います。
インタビューを受けて頂いた方、ありがとうございました。
私も緊張しましたよ~~放送される日が怖いような、楽しみなような・・・

今年度はこれで最後になりますが、4月からはまた新たに始まります。
曜日が火曜日から水曜日に変更になりますので、また、新たに多くに方々に参加してもらえれば幸いです。

新年度、第1弾は4月11日(水)13:30~「ソックスエイド」を作ります!!
受付は3月23日(金)9:00から電話での受付になります。
毎年、人気の自助具になりますので、お早目の電話、お待ちしています。








平成29年度 西部のつどい報告(IH調理器体験会)
2018年03月06日 (火) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村 忠能(なかむら ただやす)です。

3月2日(金)、黒崎のコムシティ内にある西部障害者福祉会館の料理講習室で
「西部のつどい」を行いました。普段は毎月第3木曜日に総合保健福祉センター
(アシスト21)の3階で「つどい」を行っていますが、会場が遠くてなかなか参加
できないという方のために、数年前から東部と西部の障害者福祉会館等の会場
をお借りして年に数回実施しています。

毎年、西部のつどいでは三菱電機住環境システムズ株式会社のスマート電化
アドバイザーを講師としてお招きし、安全に料理ができるIHクッキングヒーターを
使ったお菓子等、色々な調理体験を行っています。いつも簡単でおいしいレシピ
を考えていただきありがとうございます。

今回は視覚障害のある方11名、ご家族や支援者6名、講師3名、見学者6名の
合計26名でした。新しく参加された方、久しぶりに参加された方がいらっしゃいました。
今年はさらに、九州電力株式会社のホームアドバイザー2名がサポートに入ってくれたり
九電の社員さんにもご見学いただき、会場はわいわいがやがや賑やかでした。

始めに自己紹介。今日は調理体験会にちなんで、普段の調理についてそれぞれ発表
してもらいました。今回の参加者は普段から料理をされている方が多く、普段からそれぞれ
工夫をしながら料理をされているようでした。

次に講師からIHクッキングヒーターの説明を聞き、実際に触ってみました。
点字シールが付いていて、ボタンを押すと音声ガイドがあるので視覚に障害がある方
にも使いやすい製品です。またグリルは魚を焼く以外にも、色々なものを作ることが
できるという説明もあり、参加者の皆さんは興味深く説明を聞いていました。

そしていよいよ調理体験。今回は次の3品を作りました。
・チーズまんじゅう
・さくらのヤキもち
・カリカリたこ焼

チーズまんじゅう作りでは、IHクッキングヒーターを使って簡単に「湯煎」ができる
体験をしました。
「湯煎」と言ってもお湯は使わないんですよ。不思議ですね。
「チーズまんじゅう」の生地はホットケーキミックスを使って作り、生地に
クリームチーズを乗せて、丸めて、IHクッキングヒーターのグリルで焼きました。

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写真はIHクッキングヒーターの説明を聞きながらボタンを触っているところです。

さくらのヤキもちは、いわゆる梅が枝餅風のお菓子です。生地は餅粉を使い、
香りのいい桜餡を包んでから平たくし、IHクッキングヒーターを使ってフライパンで
焼きました。
フライ返しでひっくり返すことは結構難しいのですが、参加者の皆さん綺麗に
ひっくり返すことができていました。

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写真はお餅を平たくした後の様子です。参加者のエプロンの色と桜餡の色が偶然にも同じ!

カリカリたこ焼は、三菱電機製のレンジグリル(オーブンレンジ)を利用して
冷凍のたこ焼きを温めてグリルすることで、外側カリカリ、中はふんわりに仕上がりました。
通常のレンジでの温めだとこうはならないですね。
三菱電機のレンジグリルは、ボタンを押すごとに音声ガイドがあり、センサーを利用して
自動的に調理できるので便利でした。
「焼きそば」や「ノンフライの唐揚げ」を作ってもおいしいとの紹介もあり、多くの方が
興味を持たれていました。
中には「夫と相談してみよう」と早速ご主人にメールする方も!いいですね~

料理が出来上がったところでみんなで試食会。美味しく頂きました。
皆さんからの感想として「楽しかった」「美味しかった」「レンジグリルが便利」
「簡単に湯煎できるのが便利」「IHクッキングヒーターのグリルが両面焼きで便利」等
が挙がっていました。

三菱電機住環境システムズ株式会社、そして九州電力株式会社の皆様、ご協力いただき
本当にありがとうございました。
見学でご参加頂きました皆様にも、視覚障害者が楽しく調理体験を行っている様子を見て
頂きありがとうございました。

次回のつどいは、北九州市総合保健福祉センター(アシスト21)3階で毎月実施している
定例のつどいです。3月15日に行います。
メインは「今年度のまとめと次年度のつどいについて」の予定です。
つどいは見学も出来ますので、ご興味のある方はプラザの視覚障害者支援グループまで
お気軽にご連絡ください。

見直しませんか?足まわり
2018年02月21日 (水) | 編集 |
最近寒い冬が続いていますが皆さんいかがお過ごしですか?
寒い日が続くと家の中で過ごす事が増えますが、コタツや暖房の電気コードなどにひっかかったりしませんか?
一日の中で一番長い時間を過ごすのは居間だと思います。居間の中を見回してみてください。手に届きやすいようにと、ついついたくさんの物を置いていませんか?
高齢化に伴い足腰が弱るとちょっとした段差につまずきやすいものです。大きな段差では、意識して足を上げますが、じゅうたんや電気コードなどちょっとしたものには注意がむきにくいのではないでしょうか。
骨折や転倒を予防するために、よく通るところには物を置かないようにすることが大切です。電気コードの配線の位置を変えたり、じゅうたんの端がめくれないように固定したり など等・・・皆さんのお家の中の足まわりをもう一度見直してみませんか?

プラザ窓口より
2018年02月20日 (火) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様 こんにちは!!

福祉用具プラザ北九州の窓口にはいろいろな方が相談に来られます。
窓口では 介護ロボットが皆様をお迎えします。

・コミュニケーションロボット「PALRO パルロ」は、健康体操のインストラクターなので、うた・ダンス・クイズ・ゲーム・落語など楽しくおしゃべりしてくれますよ。

・メンタルコミットロボット「パロ」はアザラシ型ロボットで、なでたり、抱き上げたりすると、かわいい鳴き声や気持ちよさそうな表情やしぐさで とても癒されます。

もちろん 他にも1200点近い福祉用具がありますので、皆さんプラザに遊びに来てください!お待ちしてまーーーす!!!
2018年2月の視覚障害者のつどい(防災について)報告
2018年02月16日 (金) | 編集 |
プラザブログをご覧の皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村忠能(なかむら ただやす)です。

2月15日に視覚障害者のつどいを行いました。参加者は視覚障害のある方18名、
ご家族1名、支援者10名、プラザ職員4名の計33名で行いました。今回初めて参加
された方もおられました。

まず始めに参加者の自己紹介。お名前とお住まいの区、そして今月のトピックとして
「我が家の防災・備えていること」について話して頂きました。
参考になる内容なので、一部を紹介しますね。

 ・水を溜めている。
 ・自宅内に消火器や火災報知機を備えている。
 ・料理の時に袖に火が付かないように注意している。
 ・最近のガスコンロは温度がある程度上がると自動的に止まるという体験をした。
 ・防災グッズを色々な所に置いているので纏めたい。
 ・自宅が火元にならないように注意している。
 ・火事にならないよう、出かけるときはガスの元栓を閉める。
 ・いつでも逃げられるようにしている。
 ・高いところに物を置かないようにしている。
 ・防災セットを購入したので、セットの中の水や保存食の賞味期限に注意したい。

また「自宅の目の前の家が火事になった時にパニックになり、日頃から訓練が必要だと
思った」という貴重な体験談も聞かせて頂きました。

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写真は視覚障害者向けの防災セットです。今回ご紹介しました。

続いて情報提供コーナーです。
この「つどい」から派生した「あいフレンズ北九州」よりイベント報告と今後の予定が紹介
されました。1月25日に予定していた宗像へのバスハイクは雪のため残念ながら中止
だったそうです。2月22日の大宰府方面へのバスハイクは大人気で、既に定員一杯
だそうです。3月22日はウェルとばたで、次年度の企画を参加者全員で話し合うそう
です。また当日は身体障害者手帳の中に書かれていることをみんなで確認しよう、という
企画もあるそうです。

続いてプラザからの情報提供です。
3月2日にコムシティ内の西部障害者福祉会館 料理講習室で行う「視覚障害者のつどい」
の参加者募集をしました。内容はIHクッキングヒーターをなどを利用した調理体験と試食会
で、募集定員10名程度ですが、準備のため事前のお申し込みが必要です。
またそろそろ年度末ということで、次年度の中途視覚障害者緊急生活訓練事業への
利用申請方法についてお知らせもしました。これまでは年度が変わったら区役所の窓口
での利用申請が必要でしたが、窓口まで行くのは大変というみなさんからのご要望に
お応えし、今年度から継続参加の方はつどいに参加して頂くことで訓練申し込み受付を
行っております。
またプラザの入り口に設置されている室内用の誘導路「歩導くん」について、メーカー
からの依頼で、利用したことのある当事者の方に意見や感想をお聞きしました。
でこぼこがもう少しほしい、素足で歩く所にはいいかもしれないが靴底がぶ厚いと
分かりづらいかもしれない、白杖で分かりづらかった、蛍光塗料を塗ると分かりやすくなる
かもしれない、つるつるの床に対してゴムの引っ掛かりがあって分かりやすかった、等の
意見を頂きました。

続いて体操を行いました。脇腹や腰のストレッチ、足の後ろ上げと横上げ、足首回し、
最後に深呼吸で、後半の避難訓練の準備万端です!

つどいの後半は、本日のメインテーマ「防災に備える」です。
最初に、プラザ職員から防災に関するクイズを出しました。プラザの入っている建物
アシスト21についての問題が3問、日本盲人会連合 用具購買所で販売中の防災
セットに関する問題が1問、避難訓練時のルートに関する問題が1問出されました。
なんと全問正解の方が1名おられました!

そして、いよいよ障害福祉センターの職員の支援を受けながらの避難訓練開始です。
昨年度はベランダに逃げて助けを呼ぶ想定で行いましたが、今年度は2年前と
同じように3階から1階まで階段を降りて避難する想定で行いました。2年前に比べる
と時間が掛かってしまいましたが、皆さんゆっくり確実に階段を降りて避難されて
いました。怪我もなく無事に全員避難完了!

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写真は避難訓練の様子です。

その後、3階に戻り、避難訓練の感想をお伺いしました。いくつかご紹介します。

 ・ヘルパーさんが付いていてくださったので良かった。
 ・ためになった。
 ・慎重に階段を下りる練習になった。
 ・声を出し合って歩くと、どれくらい前に人がいるのかが分かってよいのでは。
 ・明るい服を着ると目だっていいかもしれない。
 ・足がすくんで心臓がどきどきした。
 ・階段を降りるのがどきどきした、難しい。
 ・訓練をして良かった。
 ・普段階段を使うときは内側を降りることが多い。
 ・自分が何階にいるかが分からなかった。
 ・建物によって踊り場の数も違うので難しい。
 ・降りるのを頑張りましたが手間取って難しかった。
 ・自宅が3階なので、心がけたいと思った。
 ・手すりの形が掴みやすくて良かった

等のご意見を頂きました。
今後の参考になる訓練となりました。皆さんや職員への指示の仕方等、
検討したいと思います。

最後に、日本ロービジョン学会が作成した防災に関するチラシの紹介と配布を行い、
防災に関する意識が高まった所で2月のつどいを終わりました。

新しい発見が沢山の視覚障害者のつどいです。北九州市総合保健福祉センター
(アシスト21)3階で毎月実施しています。次回のつどいは3月15日です。
メインは「今年度のまとめと次年度のつどいについて」を予定しています。
また3月2日の西部障害者福祉会館でのつどい(調理体験と試食会)も参加者
募集中です。

つどいは見学も出来ますので、ご興味のある方はプラザの視覚障害者支援
グループまでお気軽にご連絡ください。